セカンドリビングを工作の部屋に♩

セカンドリビングとは?

うちの子供達は工作やお絵描きが大好き♡
どんどん作品は溜まるし、
リビングは当然のように散らかります(笑)

ということで、
2階のセカンドリビングを
工作スペースにすることにしました。

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ラグを敷いて
テーブルと椅子を持ってきただけで
子供達は大喜び♩

「セカンドリビングって何?」って
思われた方に簡単にお伝えさせていただきますと、

「通常のリビングとは別につくる第二のリビング」

ってそのままじゃん!!(笑)

そうなんですが、

例えば廊下
歩くだけのスペースとしたら
もったいないと思いませんか?

「それって普通でしょ?」って
声が聞こえてきそうですが(笑)

限りある予算の中でできるだけ
空間を広く使って設計する事を考えた時、
廊下は無駄なスペースとなることが多いのですよ。

歩くだけだともったいないけれど
その廊下をあえて広くすることによって、
セカンドリビングという
使える空間にすることもできる
わけです。

我が家の場合も、まさにそんな感じで、
普通なら廊下になりそうなスペースを
広くとってセカンドリビングとして使っています。

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隣には大きな造り付けの本棚があって
気軽に読書ができるようにもなってます。

子供達がのびのび遊ぶ秘訣はやっぱり・・・

先週末は実家の母が遊びに来るということで、
おばあちゃんを喜ばせるために
こんな飾り付けがされてました(笑)

空間の使い方が私より上手でした(笑)

私より空間の使い方が上手かも・・・(笑)

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賑やかな飾り付けが・・・♩

子供達が自由にのびのび遊ぶ
我が家のセカンドリビング。

1階のリビングとは違い
散らかしても、
途中のままでも、
何も言われないのが
のびのびの秘訣だったりしますね、きっと(笑)

ついでにママもイライラしないで済みます(^ ^)

年齢とともに部屋の使い方も変わってくるけれど
今のところこの使い方がぴったりのようです。

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プロフィール
プロフィール 高橋紀子
暮らしづくりアドバイザー:ナチュールホーム
名古屋生まれ名古屋育ち。岐阜県羽島市にある住宅デザイン施工会社、ナチュールホームを主人と経営。結婚後最初に住み始めたアパート暮らしをきっかけに、「暮らしやすさ」「自分らしさ」「健康」を大切にした家を考えるように。

その後に建てた家で家族4人(夫・長女12歳・長男9歳)と日々の何気ない暮らしを愉しみながら過ごしています。趣味は日常の何気ない幸せを撮ることと、心地いい場所を探し訪れること。経年を楽しむ暮らしや主婦目線の家づくりについて情報を発信しています。

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