工務店を知らなかった私

自分らしく暮らしを楽しむ家づくり
ナチュールホームの高橋紀子です。

〜家の施工例はInstagramからどうぞ〜

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家づくりって色々と決めることがあって
「大変」な
イメージがありますか?

我が家の上棟のときの写真です(13年前、懐かしい〜)

大変だから、注文住宅より
建て売りの方がいいかな?とか、
ある程度仕様が決まっている
ハウスメーカーの方がいいかな?とか。

もし、そのように思うのなら、
「もったいない!!!」
と声を大にして言いたいです、笑。

もちろん、価値観は人それぞれなので、
それでもいいと思うんですよ。
だけどね、知らない方が多いのかも!
と感じた出来事があったので
お伝えしたいなと思ったんです。

それは、

「工務店って何?」

って言葉

思わず、

「え?!知らないの?」

と言ってしまうのは、
私自身が工務店で働いているから
なわけなんですよね。

思い返してみると、私も昔は
「工務店」を知らなかった人でした(笑)

その当時付き合っていた人(今のダンナさん)が
「工務店」で働いているという。

仕事帰りに会った彼は
つなぎの作業着を着ていた。

「ふーん、よくわかんないけど
作業する仕事やってるんだね〜」

と思ったことを思い出したのでした。

先日お会いした建材屋さんの営業の方も、
今の仕事につくまで工務店は知らなかったそうです。
「電気工事かなにかする人かなぁ?」
くらいだったらしいのですよ。

逆に、家づくりを考えたときに思いつくのは、
「ハウスメーカー」「建て売り」
そんな言葉らしいんですよね。

確かに、私の周りにも、


「何も知らず結婚後すぐに、
建て売り買っちゃいました。
ナチュールさんみたいな家が
あること知らなかった〜」

ってこと言われることあるんですよ。

そんな話を聞いて、
家づくりをこれから始める方にも伝わるように、
今後は「工務店」だけでなく
「ハウスメーカー」という言葉も
使っていこう!なんて思っています。

「工務店」の魅力を伝えていきたい!

最近は、
そんなハウスメーカーの集まりに呼ばれて、
皆様にナチュールホームの家づくりについて
お話しさせていただく機会が増えました。

ナチュールホームの家づくりは
他の会社さんたちと何が違うのか、
どう違うのかと聞かれたら、

色々ありますが
「お客様が家づくりを
楽しんでくださっている!」

ことが一番に思い浮かびました。

そうなんです。
家づくりは「楽しい」もの。
自分たちが思い描いている暮らしが
現実になっていく。

それを、造り手だけでなく、
ご家族と一緒になって造りあげていくこと、
そんな過程を皆さん楽しんでくださっています。

そして、家が完成した後は、
憧れていた暮らしを楽しまれていますよ。

ホームページ一番下の「ナチュールホームで暮らす人たちの日常」

「家づくり」を
単なる作業として捉えるのはもったいない!
これからはそんな工務店の魅力や
家づくりの楽しみ方についても
お伝えしていきますね。

次回は、ナチュールホームの家づくりを
楽しんでくださっているI様の様子を
お伝えしたいと思います〜♪

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プロフィール
プロフィール 高橋紀子
暮らしづくりアドバイザー:ナチュールホーム
名古屋生まれ名古屋育ち。岐阜県羽島市にある住宅デザイン施工会社、ナチュールホームを主人と経営。結婚後最初に住み始めたアパート暮らしをきっかけに、「暮らしやすさ」「自分らしさ」「健康」を大切にした家を考えるように。

その後に建てた家で家族4人(夫・長女12歳・長男9歳)と日々の何気ない暮らしを愉しみながら過ごしています。趣味は日常の何気ない幸せを撮ることと、心地いい場所を探し訪れること。経年を楽しむ暮らしや主婦目線の家づくりについて情報を発信しています。

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