寒くて光熱費も高かったアパートの暮らし
今は9年前にナチュールホームで
建築した家で暮らしている私ですが、
以前、結婚した当初は
アパートでの生活でした。
アパートに住んでいたときの
冬の時期の一番の悩みは何かと言うと
「寒いこと」。
どんな生活をしていたかというと・・・
家に帰ってきて一番に
LDKにある石油ファンヒーターをつけて、
寒いので、その後10分間くらいは
ファンヒーターの前から動けません(笑)
ようやく暖かくなっても
リビング以外の部屋は寒いので、
洗濯するのも、
トイレに行くのも、
「せーのーで!」と
気合を入れて行くわけです。
たまに換気をしようと窓を開けると
寒くて寒くて・・・。
寝る30分前には
寝室のファンヒーターをスイッチオン。
寝る前にはスイッチを切るから
朝は寒くて起きたくない・・・という生活。
今思い返すだけで
本当に辛かった・・・。
それでもって、光熱費が
今よりも高かったというのです。
雰囲気のいい家を求める以前に大切なこと
これからの時代、
季節を問わず健康で
快適に暮らすことは
当たり前でないと
いけないと思っています。
かっこいいい家、
素敵な内外装の家
を求める以前に
大切なことなのだと
思うのです。
私は今の家に引っ越してから
暮らし方が大きく変わりました。
今の生活では、
家の玄関のドアを
開けた瞬間から
ふんわりとあたたかく、
トイレに行っても、
2階の部屋に行っても
温度差を感じることは
ほとんどありません。
リビングの上には
大きな吹き抜けがあり、
家中が暖かいです。
窓を開けて空気を入れ替えしなくても
空気はきれいに保たれています。
娘の時は辛かった夜の授乳も
息子のときは寒さを気にせずできました。
そして、
以前より省エネで暮らせているのです。
太陽の光を取り入れて暖かく
我が家ではエアコンなどで家を温めますが、
外からの陽の光も積極的に
取り入れるようにしています。
太陽の力ってすごいですね!
普段、だいたい21℃〜22℃に
室内の温度を設定しているのですが、
天気のいい日の昼間は
エアコンを切って過ごすこともあります。
エアコンを切っても、我が家の場合は
室内の温度は下がらないどころか、
上がっていきます。
カーテンはレースのカーテンも開けて、
思いっきり太陽の光を
取り入れるようにするといいですよ。
もちろん、
断熱気密が高い家でないと、
暖房をストップすれば、
すぐに部屋の温度は下がって
いってしまいますけどね。
家の性能+暮らし方で
快適に省エネに暮らすことができる。
そんな住まいや暮らしを提案しています。
寒い季節はそのような家の
「暖かさ」を実感していただける
時期だと思っています。
暖かい家のつくり方の秘密を知りたい方は
ショールーム見学にどうぞお越しくださいね。
暖かい家は間取りも関係しています。
具体的な間取りの話も
興味のある方はどうぞお尋ねくださいね。
「ショールーム見学」について詳しくはこちら
よろしかったらこちらもどうぞ♩
☆私のfacebookはこちら
☆私のInstagramはこちら