忘年会の前のミーティング
今日はナチュールホームの仕事納めの日。昨日はスタッフのミーティングと忘年会を行いました。日頃からスタッフ間のコミュミケーションは取れている方だと思うけれど、あらためて会社のこれからのことや自分たちの働き方など、仕事に関わることをミーティングで話をしました。
日々忙しい中、どうしても言葉足らずになることがあるので、想いをみんなで共有することってとっても大切だと思うんですよね。信頼関係があれば、多少のことはカバーできると思うので、みんなが同じ考えを持って、気持ちよく、楽しく仕事をしていくために、こういう時間は大切にしていきたいです。
普段、伝えきれてないこといろいろ話ししたつもりだったのに、「今まで理解していたことのおさらいだったように感じた」という二人。何気ないことから、自分たちのことをわかっていてくれていることにホッとしました。
社長のブログを読んで感動しないわけ
ミーティング中のこと。「社長の一番新しいブログ読んだ?」と私が聞いた時の二人の反応が面白かったんですよ。そのブログというのは、「お客様の声ではっきり分かった、自分に与えられた家づくりの使命」と題した家づくりに対する想いを社長が熱く語っている内容のもの。私はこのブログを読んで主人の想いにものすごく感動して涙が溢れてきたので、スタッフたちがどう感じたか聞いてみたかったんですね。
そこで「どう思った?」って聞いてみたところ、「どうって??」と、すごく返答に困った様子。「Tさまのお声はすごく嬉しいですけど、頂いたときに見ているので・・・」と二人とも。まぁ確かにそうだよね。私も何度読み返しても感動のお声だけど、あらためてそう言われても困るよね。だけど私が聞きたかったのはその後のことだったの。
自分に与えられた使命だという、「家づくりを通じて世の中を正しい方向に導くこと」という部分。この使命を全うするために、今後の人生を歩んでいくことに決めました。
ここだよ!ここ!ここの部分どう思った?って聞いてみたら、「え?いつも社長から感じてることだから・・・」「普通に頷きながら読みました」と二人。この言葉には逆に私がびっくり。普段は穏やかな社長の、内に秘めた熱い想いを普通に感じてるなんて驚きでした。
確かに設計担当のガッキーと現場担当のミヤケンは社長と家づくりの点でやりとりを重ねてるから当たり前のように社長の想いを感じてくれていたんだね。頼もしい二人に完敗です!
こちらのブログです。よかったら読んでみてくださいね。
「お客様の声ではっきり分かった、自分に与えられた家づくりの使命」
家BAKAは社長だけじゃなかった
ミーティングの後は忘年会。海のない県とは思えない新鮮な魚介類、何を食べても美味しいお店が羽島にあるんですよ。(10年暮らしてるのに、この夏初めて連れて行ってもらったという、笑)
美味しいものを食べながら話すことっていったら・・・仕事のことばっかり(笑)
「設計が大好きだから家づくりの話をしたいけど話できる人が周りにいないんですよ。ママ友に話したって引かれちゃうから存分語り合えるのが嬉しい!」とガッキー。
現場監督のミヤケンも「自分の担当以外のことももっと知りたい。今の仕事が深くわかるようになると思うから。」と探究心がハンパない。
大変だった現場のことも、文句いうどころか「とっても勉強になりました。結果、お客様にあれだけ喜んでいただけたんだから最高ですよね!」と常に前向きなところには本当に頭が下がります。
社長を交えた3人で建築の話しで盛り上がり、私にはついていけない世界がそこにはありました(笑)私の新たな発見・・・家BAKAは、社長だけだと思ってたけど会社に3人もいたということ!
これほどまで、家のこと、お客様のことを語ってよりよくしていこうという姿勢に、正直感動!私たち以上にスタッフの方が成長してるなぁと心強くも感じました。
来年これやろうよ〜って協力業者さんも交えて楽しくいい家づくりをしていくための案も出て大いに盛り上がり!美味しいものを食べて、お酒飲んで、いっぱい気付きがもらえた忘年会。これからが楽しみでなりません。
素晴らしいスタッフとともに、自分たちを心から信頼してくださるお客さまの家を建てて、その後も素敵な関係を築ける仕事。最高だなぁと。関わる全ての皆様に心から感謝です。ありがとうございます!!・・・と今年のまとめのようなブログになりましたね(笑)
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