新聞社の取材を受けて感じたこと。やっぱり工務店は魅力的な仕事でした。

地域でがんばる地場の工務店の魅力を伝えたい

先日、新聞社の取材がありました。雑誌社さんの取材をお客様の付き添いですることはあっても、自分自身が取材を受けることは初めての経験。楽しみではあったんですけど始まる前まではドキドキでした。

今回はなんと、編集長と副編集長がナチュールホームのショールームに来てくださるというなんともありがたいお話でして。建築の業界紙ということで、一般の方が普段目にする新聞ではないものの、住宅建築情報誌の4ページ掲載されると聞いて、ビックリしましたー!笑。

過去の新聞社の新聞と情報誌。掲載されるのは右の情報誌の予定とのこと。

自分たちにとって普通で当たり前のことが、地域でがんばっている工務店さんにとって少しでも参考になるなら嬉しいなぁと思い、今回取材を社長と一緒に受けることにしました。

いい家づくりのために大切なのはやっぱり・・・

地場の工務店はハウスメーカーや大きな建築会社と違って、お客様との距離も近くて、家を建てた後も関係が続くことも魅力の一つじゃないかな〜と思うのです。また「この人と家づくりしたい!」という工務店さんに出会って家づくりをとことん楽しんで欲しいなぁと思うんです。それがいい家、満足できる家に繋がるはずなので。信頼できる人や会社に出会えれば、それだけでいい家が半分出来たようなものだと思ってます。そのくらい信頼関係は大切なのではないかと。

価格も重要だけど、そもそも会社が違えば全く同じ家というものはつくれないのだから、価格で比べてもいい選択はできないわけです。「この人の言ってること信頼できるかな?」という目線で話を聞くと見えてくるものがあるんじゃないかな…なんて思います。

って、取材でこんな話は全くしてなかったんですけどね。笑!工務店のこれから、魅力、いっぱいあるんじゃないかな〜とお伝えしたい(^^)

夫婦経営が魅力と感じられる世の中に♩

そう言えば「夫婦経営の魅力について」聞かれました。へー!その切り口面白いなぁと。普段よく言われるのは「夫婦で仕事大変じゃないですか?」だから(笑)私自身大変だと思ったことはなかったので、確かに、それが魅力と感じられる世の中になったらこれからの日本の未来も明るいですよね。

「夫婦で仕事っていいな♡」と自分たちを見て思ってもらえるように私もがんばりたいなぁとも思いました。

さてさて、どんな記事になるのでしょうか?今からドキドキ楽しみです♡

秘密の写真撮影♩笑。

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プロフィール
プロフィール 高橋紀子
暮らしづくりアドバイザー:ナチュールホーム
名古屋生まれ名古屋育ち。岐阜県羽島市にある住宅デザイン施工会社、ナチュールホームを主人と経営。結婚後最初に住み始めたアパート暮らしをきっかけに、「暮らしやすさ」「自分らしさ」「健康」を大切にした家を考えるように。

その後に建てた家で家族4人(夫・長女12歳・長男9歳)と日々の何気ない暮らしを愉しみながら過ごしています。趣味は日常の何気ない幸せを撮ることと、心地いい場所を探し訪れること。経年を楽しむ暮らしや主婦目線の家づくりについて情報を発信しています。

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