先日の鹿児島の旅・・・
2日目の夜は、
仲間のみなさんに見送られ、
石原荘という霧島にある宿に
主人と泊まりました。
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世界的有名な建築家、
中村好文氏が露天風呂の
設計をされていたり、
石蔵を移設して建築された建物など、
建築BAKAの主人がどうしても行きたかった
という宿でもあって（笑）
歴史を感じる石蔵。近くで見ると存在感はスゴイです！別の場所で使われていた石を持ってきて積み重ねて造った建物とのこと。
私たちが訪れると、普通の人とは見るところが
ちょっと違うのかもしれないですね、きっと（笑）
「これ、何かな？」（何の樹種の床材かな？の意味）
って、部屋までの道のりの
素敵な床材が気になったり、
重厚感のある無垢フローリング。めっちゃ幅広！！古さにも味わいを感じます♩
エレベーターの床まで
無垢板になっているこだわりに
感動して思わず写真を撮ったりと。
とにかく、素敵な建物を見て回ることが
楽しくて仕方なかったです！
「源泉の場所にお風呂が作ってあるんです」
ということで、お風呂場からお風呂場までの
道のりも長いのですが、
風情がある空間に、
遠いと感じさせない造りでした。
夕方は明かりが灯って風情を感じます。お庭の空間づくりも素敵✨
足湯やお部屋のお風呂も入れたら、
６箇所もあるというお風呂。
短い滞在ながら、
５箇所制覇しました（笑）
一番ドキドキだったのが、
混浴野天風呂。
混浴ってーーーっと、
かなり抵抗あったんですが、
川沿いで一番のオススメの湯ということで、
入りに行きましたよ♩
気持ち良さそうな私。知らない間に撮られていたという・・・（笑）
行ってみてよかったーー。
素晴らしい眺めに心から感動！！
その時間はラッキーなことに、
貸切状態でしたしね(^ ^)
こちらのお湯は、
仲居さんが、
「バブの１０個分の炭酸効果なんです」
という炭酸泉。
「バブ10個分の炭酸水です！」と説明された旅館の温泉水。お湯に浸かるとプツプツと泡がいっぱい♩体の温まり具合もハンパない！#鹿児島#温泉 pic.twitter.com/5NtyFzUKsC
— 暮らしを愉しむ家づくり 高橋紀子 (@riko_riko_nori) May 26, 2017
炭酸と聞くだけで、
美容に良さそうで嬉しくなる私ですが、
一緒に行った主人は、
「スゴイあったまるね。汗が止まらんよー」と
びっくりしていましたね。
また、主人が気になるところは、
アンティークな素材とのこと。
自称素材マニアだけあります（笑）
他にも、
デザインされた素敵なお部屋も、
大きな梁がアクセントの寝室。古材使っているところが面白い。
こだわりが感じられる美味しいお料理も、
一つ一つ丁寧で美味しいお料理♩器やランチョンマットまでこだわりを感じます。
本当に素晴らしかったのですが、
やっぱり、
それにともなったサービス（接客）が
よかったところが心に残り、
また、訪れたいという気持ちになりました。
仲居さんの言葉が、
マニュアルではない「おもてなし」を感じたことにも
とっても勉強になりました。
そんな、鹿児島の旅・・・
主人とはやっぱりシゴトの話ばっかりで（笑）、
遊びのようなシゴト、
シゴトのような遊びを
たっぷりと体感できた
鹿児島３daysでした〜♩
最終日に寄った霧島神社にて♩
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